創作のルーツ

自分の創作においてのルーツ、というか作風の〝土台〟となっている作品というものは誰しもあるかと思います。

タダスにとっては、アニメ映画の「銀河鉄道の夜」と児童文学の「黒猫サンゴロウ(シリーズ)」です。

小さいころから、猫ばかりを描いてきました。

マンガでもイラストでも、キャラクターに人間を使ったことはほぼ皆無で、いつでもネコを描いていました。

自身の作風の大元のきっかけが、何かの作品を真似てきたわけではないのですが「キャラクターが猫」という共通点を持つ上記の2作品には長年勇気づけられましたね。

幻想的で美しい風景が次々に出てくるジョバンニとカンパネルラの旅(銀河鉄道の夜)、クールで格好よく、ちょっとハードボイルドな黒猫サンゴロウが出会う数々のファンタジックな冒険・・・。世界観が、もう最高で大好きです!

「これでいいのだ! 描き続けろ!」と思わせてくれます。

多くの人があらゆるデザインで人間を描いている中で、服を着た猫でキャラクターを動かしたりして世界観を表現する私は、少し「浮いている」のかもしれません。

でもかれこれ20年以上描き続けていますので、もう今となってはだいぶ板についているというか、自分の中で「固定」されたオリジナルと感じています。

これからも、この調子で描き続けていきます!

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