マコモダケは植えるとでっかくなるらしい

 ここ数年で産直などでよく見かけるようになったマコモダケ。

食べるとアクのないタケノコのようなサッパリした味で、いろんな料理に使えるのでタダスも好きな野菜の一つです。

身体によいとか、毒だし効果があるとか、色々いい効果があるようで注目されていますね。

水質改善にも役に立つようで、実際に琵琶湖の水質改善のために栽培しているという話も聞きました。

食べる用のマコモダケは、それなりに調整された種や苗を使って栽培するそうです。

昔から日本にも自生しているらしいですが、野生のを食べるのは難しいようです。

このマコモダケ、米と同じくイネ科で水田など水の中で育つらしいです。

そして育つと米の何倍もデカいらしいです!

食べる箇所は、その根元の株分けしたあたりにできる、たけのこ状のふくらみの部分です。

一度植えたら、根が死なないので次の年には刈った後の株を1株ずつに分けて植え替えると、また大きく成長し食べ続けられる、とのこと。

それは、自給できる野菜の一つになりそうで、いいですね!

でも、根が枯れないということは、一度増え始めたら手に負えなくなった時に大変そうですね。

庭や畑でやってみるときは、計画が必要そうです。

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