創作というのは期限がいる

だらだらと落書き並みのラフスケッチばかり描いていると、本番のちゃんとしたイラストの完成が遅れ延びてしまいがちです。

焦りばかりが増えていくけれど、気付けば情報収集と大義名分を掲げてボーっとSNSをROMっているのだから、我ながら己のだらしなさに「やれやれ」と感じます。

ここから脱出できるときは、たいてい期限付きの作品を作っている時です。

「! なるほどな」と。

そこで気がつきました。

という事で、ここ1ヶ月くらい前から「自分で期限を決めて」作業するようにしています。

効果絶大だったのは「やる事カード」というのを名刺サイズのメモで作って、その日一日で達成させたいことを書き出し、机などいつも自分の目に留まる所に貼る、という作戦でした。

毎朝その日のうちに出来そうなギリギリの作業を書きます。「その日中」にやっておかねば!とか、やっておきたい!と思うようになるので、自動的に「期限付きの目標」が毎日作れるのです。

毎日書き出す目標なので、突拍子もないことを書かずに済みます。

壁に掲げた将来の目標が、例えば「LINEスタンプ100種類!」という途方もなく遠いものだったとしても、「一日やる事カード」に『スタンプイラスト10個描く!』を載せて毎日本当に10個ずつ描けていたら、確実に達成できそうですよね。

だし!

向き不向きがあるのでやってみて相性が合わない様だったら早めに別の方法を探したほうが良いです。

うちの家族には全然向いてなかったので(笑)

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